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北中TOPICS 令和6年度


 131日(金)避難訓練
延期されていた、避難訓練が行われました。4月は新しい教室からの避難経路を確認するという目的で行いました。そして、9月は災害が起こった後に中学生として、地域のためにどんなことができるのか教室で話し合いました。1月は、担任ではない教員による授業中の避難を想定しました。今日のいつ行われるかは、生徒たちには知らされておらず、いつ起こっても、どの場所からでも落ち着いて避難できるように朝の会で話を聞きました。10時に放送が入り、避難しました。無言で整然と避難することができました。大きな地震はいつ起こるかはわかりません。いつ来てもよいように心の準備はしておきたいです。
   
 122日(水)入学説明会
 来年度の新入生になる6年生とその保護者を招いて、北中学校への入学に関して不安や心配をなくしてもらうための入学説明会が行われました。今年は1年生全員による合唱も再開しました。入場から整然とする凛々しい姿に頼もしさを感じ、後輩のために全員で心を合わせて歌った合唱「輝くために」には圧倒されました。指揮者の動きに集中する眼差し、大きな口を開けて声を届けようとする姿など「北中学校に安心してきてね。待っています」という後輩に向けてのメッセージのような温かさを感じる合唱でした。その後、スライドを使った北中の1日や行事の紹介、実際に校舎を移動して施設紹介、さらに6年生からの質問を受ける時間をつくりました。6年生の顔を見てみると中学生になることが楽しみな様子でした。皆さんに会える4月を楽しみに待っています。
   
 117日(金)
1年生 総合的な学習発表会

 これまで総合的な学習の時間に調べた将来就きたい職業のことや職業人と語る会で学んだことを、分かりやすくまとめてきました。それらを使いタブレットで自分の【強み】をからめて、これからの学校生活で頑張りたいことを一人ずつ順に発表しました。今まで何度も練習に励んできたので、仲間や保護者の前では少し緊張した表情でしたが、どの生徒も堂々と自分の思いを発表していました。仲間の発表を聴いて、気付いたことや感想などを振り返る時間も多くの生徒が挙手をして意見を述べていました。職業人と語る会や今日の発表を終えて、職業についての学びを深めてきました。これらが必ず来年度の職場体験学習につながってくると思います。それまでは、発表にあったような日々の生活の中でしなやかに力を伸ばしていけるとよいと思います。
   
 114日(火)読み語りと花紹介
 今日は、童夢さんによる「読み語り」の日でした。朝読の時間を使って行いました。絵本を読んでもらうだけでなく、紙芝居や何も持たずに暗唱される方もおり、多様な「読み語り」に生徒たちも集中して聞き入っていました。絵本は、子どものころに見たことがあるものでも、時が経ち改めて見ると新たな気づきがあったり、今だからこそ理解できたり、大人が見ても新たな発見があるのでとても興味深いと思います。生徒たち読み語りを楽しみにしているのは、そんなよさを分かっているからなのだと思います。
廊下には園芸委員会による『お花紹介コーナー』あります。今は「ポインセチア」「ラナンキュラス」が飾られています。これからどんな花が紹介されるか楽しみです。花について理解が深まると見るのも楽しみになりますね。
   
 110日(金)雪・雪・雪

日本列島に最強寒波がやってきました。みよしにも今年初めて雪が降りました。でも生徒たちは元気に登校しました。いつも通りに時間を守り、落ち着いていました。まだそれほど雪は積もっていませんでしたが、かき集めた雪でミニ雪だるまをつくって楽しんでいました。3年生は3連休明けから入試が始まります。体調管理に気を付け万全な状態で試験に臨めるよう準備をしてもらいたいです。

   
 1月7日(火)校内競書会

2025年の学校生活がスタートしました。学校には、久しぶりに生徒たちの笑顔と笑い声が戻ってきて、明るくなっています。今日は、全校集会のあと校内競書会が行われました。1年生は「万里一空」2年生は「笑門来福」3年生は「不屈の精神」です。どの生徒も冬休み中の練習の成果を発揮すべく、真剣な表情で、集中して取り組んでいました。生徒たちの取り組む様子を見ていると、筆を使って表現する機会がどんどん減っている現代社会において、一画一画に気持ちを込めて文字を書くこのような時間を大切にしたいと感じました。完成した清書を提出する生徒の顔は、満足気な表情でとても晴れ晴れしていました。今日の作品は、校内での審査後、みよし市の審査へ進みます。今年は、誰の作品が選ばれるでしょうか。楽しみです。

   



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