北中TOPICS 令和5年11月

11月7日(火)~9日(木)2年生・特別支援 職場体験学習
 2年生と特別支援学級の1~3年生が、3日間職場体験学習を行いました。いつもお客としてよく行っていたお店や、普段はなかなか足を踏み入れることのない事務所など、みよし市近郊の様々な場所で貴重な体験をさせていただきました。
 保護者ボランティアのみなさんや、学年部の教員ですべての事業所を巡回しました。初日は堅くこわばった表情だった生徒のみなさんも、日を追うごとに環境に慣れ、お客様や事業所の方と積極的にコミュニケーションをとって活動することができていました。ふだんの学校生活では見られない表情もあり、たいへん頼もしく感じました。
3日間を通して一回り大きくなって帰ってきたみなさん。将来の夢は見つかりましたか?この経験は、自分がなりたい大人の姿や、「働く」ということについてじっくり考える機会になったことと思います。今後、自分たちが何を大事にして、どう生きていきたいのか、12月に行われる「泰斗式」では誓いの言葉を述べます。今回の経験をふまえて、じっくり考えられるとよいですね。
 また、今回、このような経験ができたのは、お忙しい中対応してくださった事業所のみなさんのおかげです。お世話になったことへの感謝の思いを、後日行われる地域貢献活動につなげていきましょう。
 ご協力くださった事業所のみなさま、保護者のみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月7日(火)職業人と語る会(1年生)
 地域で働く方々を招いて、「職業人と語る会」が開かれました。今回お呼びした講師の方は、「研究員」「コンサルタント」「料理人」「プロゴルファー」「消防士」「農協職員」「自動車製造業」「起業家」「柔道整体士」「美容師」「歌い手」「看護師」「起業家(youtuber)」の13名でした。どの方も自分の職業に誇りをもち、生き生きと語られていたことがとても印象的でした。来年度の職場体験や、将来の進路選択を考える上で大きなヒントとなる出会いだったのではないでしょうか。ご協力頂いた講師のみなさま、ありがとうございました。



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