<令和6年度> チーム三好中!
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 3月24日(月)修了式~最後の学活
 修了式では、様々な表彰や校長先生の話、新旧生徒会役員の話。各学年の代表生徒の発表が行われました。校長先生からは、各学年の学年訓(テーマ)から、今年度の各学年のみなさんの頑張りを称えるお話をいただきました。新旧生徒会役員からは、後期に頑張ったことや来年度に向けた方針について、新旧会長からお話がありました。各学年の代表の話では、今年度、自分が頑張って成長できたことや来年度の課題について語られました。体育館に入ってくる生徒の様子、話を聴く姿勢からそれぞれ新たな学年に進級するという「自覚」と「責任」をもち始めている様子がひしひしと伝わってきました。各教室に戻ってからは、担任から一人ずつ修了証書が手渡され、一喜一憂する生徒の姿が見られました。また、最後のひと時を学級で楽しく過ごす学級もありました。

 
今年度の教育活動は、本日で終わりです。みなさまのご理解・ご協力のおかげです。
   ありがとうございました 。新年度もよろしくお願いします。
 

 3月21日(金)教室移動
 午後に慣れ親しんだ教室やフロアから新年度使用する教室やフロアに生徒たちが移動しました。北舎から本館に移動した2年生は、念願だった廊下に壁のある校舎に移動でき、とても満足そうでした。2年生フロアに降りてきた1年生は、学年が上がる意識が高まったのか少し緊張気味で移動している姿が印象的でした。移動する前には、「立つ鳥後を濁さず」の意識で、どの学級でも教室の隅々まできれいに掃除をする生徒の様子が見られました。

 3月13日(木)進路学習(2年生) 3年生に学ぶ会(1年生) 
 先日に引き続き、1、2年生がそれぞれ進路に関わる学習会を行いました。2年生は、これまでの進路に関わる学習から、来年度の進路実現に向けて、具体的にどのように1念を過ごすのか、入試の仕組みはどうなっているのか、4月から(今から)どんな準備が必要かなどを3年生の進路担当(今年度は、都合により主任)から話を聞きました。1年生は、先日卒業した3年生が、実際に1年過ごし、進路実現に向けてどのように過ごしてきたか、生の声を聴きました。今後も本校では、在学中に行う行事等の縦割り交流を卒業も継続し、長いスパンで、生徒の進路や生き方に生かせるものにしていいたいです。協力してくれた卒業生(3年生)のみなさんありがとうございました。高校でもがんばってください。
 3月12日(水)令和7年度 前期生徒会選挙 
 来年度前期の生徒会選挙が立候補者討論会が行われました。これまで各学級から立候補した選挙管理委員が中心となって準備し、この日も司会や投開票を含めた運営を行いました。討論会では、前半は、各立候補者者がどのような学校にしたいのか、そのために自分が具体的にどんなことをしたいのかなど公約について議論をしました。後半は、限られた予算の生徒のよりよい生活のためにどう活用すると良いかについて、フロアで聴いている有権者も含め、案を出し合いました。それぞれ、様々な意見がでましたが、今の三好中の課題から、いかに学校をよりよくするかという点では、どの候補者も共通していました。中には、学校内のことだけでなく、地域とのかかわりについても目をむける生徒がいました。選挙によって生徒会役員は決まり、役員が中心となって活動していきますが、投票した生徒も投票した責任をもって、一緒に三好中学校よりよい学校にしていけるとよいですね。
 3月11日(火)みよChu's Future 
 2年生を対象としてキャリア教育の一環である「みよちゅー大学」を開催しました。本校を卒業し、現在大学や専門学校に通っている卒業生を講師に招き、大学や専門学校の専門分野や生活について、実際の生の声を聴いたり、今後の生活にアドバイス等をもらったり、疑問や聞きたいことを質問したりする卒業後の縦割り交流という貴重な機会です。今年度は、大学生に加え、地域で様々な業種で働いている社会人の方にも協力をしていただき、「みよChu's Future」と題し開催しました。2年生のみなさんは、高校卒業後の進路について、理系文系、各種専門分野の詳しい内容やそれまでの進路の過程、進路選択をした理由、今後の目標などについて、卒業生から貴重な話をたくさん聴けたようです。また、社会人の方からは、それぞれの仕事の内容や魅力、資格等をとるまでに必要なことなど貴重なお話をたくさん聴くことができました。いきいきと活動し、大学の魅力や仕事の魅力を語る卒業生や社会人の方々と接することで、生徒たちが希望をもって今後の進路や生き方を考えるきかっけになったと思います。明るく真剣に生徒接する講師の方々から、社会の様々なことに不満や不平を言うばかりでなく、大人が今のおかれている現状に自信と誇りをもち、いきいきと夢や希望を語る「子どもたちの明るい未来の目標や憧れ(ロールモデル)」にならなければならないとつくづく感じました。お忙しい中、生徒たちのために、ご協力いただいたみなさま本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
 卒業式 3月7日(金)
 晴天のもの、正門の紅白の梅が咲き誇る絶好の式典日和の中、本年度の卒業式が行われました。今年度は、数年ぶりに、在校生も参加し、全校生徒で卒業生を送り出すことができました。卒業生の堂々とした入場から始まり、卒業証書授与、式辞や来賓あいさつ、在校生からの送る言葉と合唱「はばたこう明日へ」、卒業生からの卒業の言葉と合唱「旅立ちの日に」、校歌斉唱、卒業生退場と無事に式を終えることができました。証書授与では、卒業生の返事や所作一つ一つから、中学校3年間だけでなく、小学校6年間を含めた9年間の義務教育で成長してきた自信とお世話になた方々への感謝を気持ちが伝わってきました。また、在校生からの心のこもった送る言葉や合唱に涙する卒業生もたくさんいました。卒業生からの言葉や合唱では、これまでの学校生活から学んだことや成長してきたこと、支えてくださった方々への感謝の気持ちがひしひしと伝わって、会場中に感動と涙が溢れました。校歌斉唱では、生徒や教職員はもちろん、本校を卒業された保護者や来賓のみなさんも熱唱し、三好中学校を大切に思う気持ちと歌声が会場中に響き渡り、参加したすべての人が何とも言えない一体感に包まれました。卒業生のみなさん、保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
 卒業式会場準備 3月6日(木)午後
 1、3年生が下校した後、2年生が在校生を代表して、卒業式の準備をしました。それぞれ分担された場所で、3年生の門出を祝うため、心を込めて準備しました。3年生のために時間いっぱいまで、一生懸命に取り組む姿勢に最高学年として意識の高まりを感じました。すてきな式になりそうです。2年生のみなさんご苦労様でした。
 卒業間近の3年生 
 3月に入り、3年生は、教科の授業を終え、卒業式練習以外は、学級や学年で過ごす時間が増えました。学級レクや学年レクをやったり、養護教諭の「石﨑先生から義務教育9年間の成長記録渡(飾りのリボンは、成長した身長の長さです。)されたり、残された時間を仲間と過ごし、最後の思い出づくりをしています。

 後期生後の生徒議会 2月19日(水)  
 業後に後期最後の生徒議会が行われました。議会では、3年生から、議会に参加してきたことの大変さや大切さ、参加して学んだことなどが伝えられました。「初めて参加したときは、上級生がしっかりと意見を伝え、真剣に話し合う姿に圧倒され、あんな先輩になりたいと思った。」「自分たちのことを自分たちでしっかりと決めることの大切さを学んだ。」「会に参加する以上、積極的に意見を言ってほしい。黙っていては、何も始まらない。」「議会での経験は、卒業したあとにも必ず自分の強味になる。」「生徒が主体的に活動するのが三好中の良さ。これからも意見をしっかりともって、積極的に意見を出し、話し合ってよりよい三好中にしてほしい。」など熱いメッセージが伝えられました。真剣に聴く、1、2年生の様子から、3年生の思いをしっかりと受け継ぎよりよい三好中にしていこうとする意気込みが感じられました。3年生のみなさんは、ぜひ議会での経験を生かして、次のステージでも輝いてほしいです。
 3年生を送る会 2月17日(月) 5、6限 
 今までお世話になった3年生のために、1、2年生の実行委員が中心となって3年生を送る会を開催しました。会場のあちこちには、実行委員が中心となって作成した花飾りが飾られ、オープニングセレモニーでは、吹奏楽部の演奏が流れる中、実行員を中心に作った花アーチをくぐって3年生が入場しました。途中、くす玉が割れないというアクシデントがありましたが、機転をきかせた進行で無事に会が始まりました。前半は、テレビのバラエティー番組さながらの「思い出写真で一言一本グランプリ!」や「3年間の思い出エピソードクイズ」など、3年生や先生も巻きこんで、再現VTRと称した寸劇をするなど趣向を凝らした企画と演出で、3年生のはもちろん、会場にいる1、2年生や先生方も大いに盛り上がりました。休憩時には、体育館後方に飾られたモザイクアートに多くの3年生が集まり、写真を見ながら懐かしそうに語り合う姿が見られました。後半は、一転これまでの思い出を振り返る思い出スライドやビデオメッセージなどが披露され、涙ぐむ3年生の姿もありました。会の最後には、1,2年生と3年生で代表者からの感謝の言葉や一人ひとりのメッセージが書かれたポスターを送り合いました。また、3年生からは、「手紙」の合唱が披露され、さすがの歌声に会場にいるすべての人が魅了されました。3年生にとっても1、2年生にとっても思い出に残るすてきな会になりました。実行委員のみなさん本当にお疲れさまでした。
 愛校活動 2月12日(木) 5、6限
  1、2年生が学年末テスト2日目の午後、3年生が愛校活動を行いました。これまでお世話になった教室や特別教室、廊下、トイレ、校舎周辺など普段の清掃では、できない場所や箇所を丁寧に清掃しました。撮影している際に声をかけると、「この輝きを見てください!」と嬉しそうに清掃した窓や鏡等を紹介する3年生の晴れやかな表情が、何よりも輝いていました。3年生のみなさんありがとうございました。卒業まで残りわずかですが、少ない期間の中でも三好中学校によい伝統を残してほしいです。
 職場体験報告会 1月29日(水) 6限
 2年生が1年生に向けた職場体験報告会を行いました。2年生がグループに分かれ、体験先の紹介や仕事の内容、体験を通して学んだことなどを1年生にプレゼン形式で報告しました。2年生は、1年生が少しでも職場の様子を想像でき、来年度に向けて参考にできるように写真などを交え、分かりやすく丁寧に発表しました。2年生の堂々とした発表の様子から体験がいかに充実し、学びが多かったかがよく伝わりました。改めて、貴重な体験の機会をいただいた事業所のみなさまや写真を撮りに地域をまわってくださったボランティアの保護者のみなさまに感謝です。
 入学説明会 1月22日(水) 午後 
 来年度入学する学区3校の小学校6年生と保護者が入学説明会のために三好中学校に来てくれました。体育館で入学の際に必要な事項の説明後、6年生のみんさんは、学校ごとに分かれ、本校の1年生による学校説明会に参加しました。小学校と中学校の違いや部活動の紹介など6年生の児童のみなさんが中学校へ入学することを楽しみにできるように趣向を凝らした説明を行いました。6年生のために行う企画でしたが、本校の1年生にとっても改めて三好中学校の特色や良さを再確認し、先輩になる自覚と責任を感じるきっかっけとなる良い機会になりました。
 作品展「三書展」が始まりました! 1月17日(金)
  本日から地域と学校をつなぐ第3回わくわく作品展「三書展」が始まりました。今回は、墨を使った作品が中心です。生徒の作品はもちろん、地域のみなさまのすばらしい作品の数々が展示してあります。本館3階の第2図書室にて、1月末まで開催しています。なお、本館1階職員室前には、年明けの校内競書会で推薦され、市で賞に選ばれた作品も展示してあります。平日は、朝から夕方まで開催しています。ぜひお誘い合わせのうえお立ち寄りください。
 全校校歌斉唱
 3年生の学年運営委員の呼びかけで、朝の会で毎日に歌う校歌を全校が集まって歌う機会がありました。いつもは、国旗・市旗・校旗の掲揚とともに各教教室で歌う校歌を廊下やベランダ、渡りなどに出て、全校で向かい合って歌うものです。朝から本館と北舎に全校の歌声が響き渡り、全校の一体感を感じることができます。また、朝から大変すがすがしい気持ちになり、一日の良いスタートがきれます。今後、集会や卒業式でさらによい校歌が歌えるようにしていきたいですね。
 地域あいさつ運動
 年明けから、数日にわたり、生徒会執行部主催の地域あいさつ運動が行われました。体育祭から関わっている3学年の縦割りのチームで分かれて、学区の小学校の門や多くの人が行きかう交差点などで地域の方々とあいさつを交わしました。はじめは、恥ずかしがって思うように声を出せない生徒もいましたが、あいさつがかえってくると気分が良くなり、少しずつ翁声であいさつできる子が増えました。小学生の元気なあいさつからエネルギーをもらった生徒もいるようです。日頃から「いつでも どこでも だれとでも 自分から進んで あいさつができる」三好中生をめざしたいですね。
 校内競書会 1月 7日 2、3限 
 2、3限に校内競書会が行われました。どの学年、学級でも、手本の字に込められた意味を噛みしめ、年の初めに新たな気持ちや目標を抱きながら、一文字一文字真剣に集中して取り組む姿がたくさん見られました。結果が楽しみですね。
 冬休み明け集会 1月 7日 1限
 1限に冬休み明け集会を行いました。集会の前に各種表彰が行われました。校長先生からは、干支の「巳」について、もともとは、胎児の形からは派生した文字で「産まれてくる」「将来・未来がある」という「新生」の意味があること。ヘビは、古くから「生命」の象徴であり、救急医療のシンボルマークにもなっているというお話がありました。また、「巳」から「実」にかけていままでの努力してきたことが実を結ぶ「結実する」、自分の目標に向け、努力して「充実」する、何事にも真摯に向き合う「実直」した年にするようにというお話がありました。生徒のみなさんは、良い年にしようと真剣に話を聴いていました。