チーム三好中! 2024年9月

合唱練習が始まりました。
 来る10月23日の合唱コンクールに向け、各学年、学級で合唱の練習が始まりました。学年の成長段階にもよりますが、3年生はどのクラスもモチベーションが高く、最高学年として良い合唱に仕上げよう。下の学年の手本になろうと、休み時間には、教室内はもちろん、他学級や他学年を意識して、廊下や渡りなどで合唱に取り組んでいます。それを見て、下学年でも先輩に負けじと2年生も周りを意識して、廊下などで歌う姿も見られるようになってきました。残り1ヵ月弱ですが、これまで以上にすてきな合唱コンクールになりそうで、とても楽しみです。
 9月25日(金)学校保健委員会
6限に学校保健委員会が行われました。今回は、本校のスクールカウンセラーと養護教諭が、昼の放送で定期的に開催している「ここラジ」を公開生放送を行いました。前半は、参保護者を交え、「親子のコミュニケーションで難しいと感じること」後半は代表生徒と「学校生活での悩み」について、それぞれざっくばらんに意見を伝え合い、スクールカウンセラーや養護教諭からアドバイスなどをいただきました。思い込みや自分の経験から正論を押しつけず、自分の思いをだけをさりげなく伝え、じっくり考えさせたり、過度な変容を期待せず、見守ることの大切さなどの話がありました。教えていただいたことや会を通して学んだことを今後に生かしたいですね。
 9月20日(金)生徒会選挙 討論会
6限に後期生徒会選挙候補者の討論会が行われました。後期からは、1、2年生が生徒会の中心になります。様々な役職で多くの立候補者が出ました。本校の生徒会活動の現状を踏まえ、縦割り活動の意義やあり方などについて、三好中学校をさらに発展させ、より良い学校にするための前向きで建設的な意見がたくさん出されました。討論会を聞いているフロアーの生徒、特に3年生の生徒からも質問や前向きな意見が活発に出されました。どの候補者も大変立派に討論会に参加しました。投票により、結果は出ますが、どの候補者もとても堂々と発言することができました。当選の有無に関わらず、どんな立場でも、三好中学校をよりよくする活動をしてくれると確信できました。
9月17日(火)~18日(水)2年生自然教室
スローガン「1つ1つの色を大切に笑顔で絆を深めよう」のスローガンのもと、2年生が自然教室で長野の阿南少年自然の家に行きました。1日目は、施設に行く前に天竜峡でウォークラリーを行いました。残暑が厳しいく蒸し暑い中、コースを間違えてしまうグループもいくつかありましたが、天竜峡周辺の自然を存分に満喫しました。また、午後からは、施設で野外炊飯を行いました。子どもたちは、限られた時間の中で、グループのメンバーと協力し、見た目も味もおいしいカレーライスをつくりました。夜のキャンプファイヤーでは、各実行委員で準備してきた様々な出し物を行い、満天の星空と満月の下、学年みんなで盛り上がりながら、絆を深めました。2日目は、早朝から自然の家をあとにし、新城の施設で、ジップライン体験を行いました。はじめは、木の上の高さやジップラインの速さにこわごわ活動していた生徒が多かったですが、徐々に慣れ、上級者コースを何度チャレンジする生徒もいました。快晴の空の下、新城の自然を存分に楽しみました。子どもたちにとって忘れられない思い出になりました。
 夏休み明け学校再開「みなさん、おかえりなさい!」
夏休み明け、学校に子どもたち明るい声や笑顔が戻ってきました。先生たちや部活の関係で一部の生徒は、登校していましたが、やはり全校生徒がそろうと、学校がの雰囲気が変わって、活気が出て、いきいきした雰囲気になります。す。
 休み明け集会では、校長先生からは、コロンバス市との交流事業を終え、日々の生活の中でお世話になった人に感謝するとともに、「恩を送る」りつなげていくことの大切さについてのお話がありました。また、部活動の引継ぎ会では、引退した3年生と2年生の部活動の代表者から部活動で学んで成長したことや先輩から影響を受け、今後の部活動を盛り上げていく決意が語られ、それぞれの部活動にちなんだ物品がバトンとして渡されました。
 9月2日の給食では、昨年同様、防災食が提供されました。子どもたちは、思い思いの表情で防災食を食べていました。避難訓練では、教室以外で過ごした場合の非常口や非常階段の確認やもし、非常口が何らかの事情で通れない時を想定した訓練が行われました。今年は、元旦の石川県能登地方の地震夏休み中の九州南部の地震などもあり、これまで以上に真剣に訓練に参加する様子が見られました。


 


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