シムアース、スーパー大戦略、ダークウィザード、忍者武雷伝説、ハイブリッドフロント、バハムート戦記、
ヘルツォークツヴァイ、マスターオブモンスターズ、ラングリッサー１、２

• シムアース　評価：☆
  
  　シムシティーの地球版。惑星改造というかつて無いほどの規模を誇るSLG。
  　とりあえず現代の地球で始めて放置し、変移を見守っていると…温暖化（CO2増加）しない？！
  　気を取り直して、某半島で核爆発を起こしてみた。…日本には何の影響も無し？
  　放射性物質が偏西風に乗って降ってきて多大な被害が出るはずなのだが…
  　一体、地球の何をシミュレートしているんだ？
  
  　どうやらこのゲームは惑星をどのように変化させていくか、というSLGではなく、
  　この部分をこう変えたらこう変わる、といった一種の学術モデルのようだ。
  　もしくは自然淘汰による進化論のシミューションモデル。
  　つまり、ゲームではなく大学などで使われそうな研究用モデルなのである。
  
  　そういう視点から見てもコレは駄目。
  　操作性の悪さに加え、オペレーター（プレイヤー）が起こしたアクションにより
  　何がどう変わってきているのかがわかりにくいためとっつきが悪すぎる。
  
  　自然淘汰による進化論はそれでは説明できない現象や生物が昔からいくつかあり、
  　遺伝子学の進歩などによりさらに追い詰められ、限界に来ている学説なので理科の勉強代わりでもやる価値は無いだろう。
  　大体、化石の発掘状況を見る限り全地球的規模かつほぼ同時期に進化が起きているのだから自然淘汰など…（以下略
  
  
  
• スーパー大戦略　評価：☆☆☆☆☆
  
  　発売から20年近く経った今でも家庭用ハードの現代兵器の大戦略では最高の出来…というか現代戦が出ないorz
  　作り手の遊び心がイカす隠しユニットや最新兵器等満載で想像以上に楽しめる。
  　大戦略系はやった事ない初心者でもとっつきやすい操作性、システムは特筆モノ。
  　ソ連の兵器軍が弱いとか、爆撃機、補給機、空母など国によって製造できない兵器があるのが少々残念。
  　付属の兵器カタログは兵器入門書としてもなかなか。学校の授業中に教科書に挟んで熟読したりして（←馬鹿
  　続編となるアドバンスド大戦略はこのスパ大をも上回る出来らしいが他国の過去の兵器には興味が無いのでスルー。
  　そろそろ、某半島国家も参戦した現代戦略をやってみたいなぁ…。
  
  　プレイメモ　安いユニット（ヘリ等）で戦闘機や攻撃機を倒す
  
  
  
• ダークウィザード　評価：☆☆☆
  
  　シナリオにFF1〜3までのシナリオを担当した寺田憲史氏を迎えたファンタジーSLG。
  　…だが、せっかくのシナリオが活かしきれていない。
  　進軍ルートを任意で決定できるためだろう、
  　RPG的にキーワードを分散して配置するに留まっている感がある。
  　デアラングリッサーのように、ストーリー上の分岐でマップも変わっていく方式なら
  　よりシナリオも活きたのに、と思う。
  
  　シナリオ以外は、というと
  　マスターオブモンスターズ（以下MM）がベースのシャイニングフォース（以下SF）と言えばわかりやすいか。
  　ヘックス画面で最大40人ユニットのSFがやれると思えばやりたくもなるが
  　あいにく、個性があるユニットは君主と従者の３名のみ。
  　残りはMMのような一ユニットでしかない。一応、個別に名前を付ける事は可能だが。
  
  　ベースがMMなせいか操作性もイマイチ。
  　大軍を全部手動で動かすのは面倒。
  　移動力に反して戦術画面が狭いので足のある飛行ユニットを動かす際には
  　何度もマップを送らないといけない。
  　スーパー大戦略を参考にして全体図（小）から大体の位置をショートカットできるようにして欲しかった。
  　ついでに全行軍のコマンドもあると快適だっただろう。
  　飛行、海ユニット以外は道なりに敵のボスがいる城を目指すだけだから。
  
  　戦闘アニメは８ビットマシンかと思うぐらいに
  　カクカクしている上、ロード時間、回数が半端じゃないのでアニメOFFが基本。
  　しかも装備品がアニメに反映されない程の手抜きなのでONにする価値は無し。
  　装備やアイテムの管理も面倒。
  
  　レベルアップで魔法を修得するが何を覚えるかランダムなのも困りモノ。
  　僧侶が回復魔法を覚えず敵をヤギにする魔法ばかり覚えられた日には…。
  　魔法使いの魔法も広く浅くまんべんなく覚えられるよりは
  　一つの系統に絞って覚えてくれた方が戦力になるためついリセットを多様しがち。
  
  　とまぁ、随分酷評してしまったが結構気に入ってたりする。
  　前々からSFで全員出撃させてみたいと思っていたので脳内保管すればできなくはない。
  　各聖王のオープニングで４回も違う殺され方をする前聖王や、
  　酒場でのストリップなど笑いどころもあるし…。
  　あれはきっと発売後にスタッフは上からお叱りを受けただろうな（＾＾；
  
  　プレイメモ　各種データ＆ユニット総評　金稼ぎ　最強ユニット　性格変化
  
  
  
• 忍者武雷伝説　評価：☆☆☆
  
  　和風設定のSRPG。このゲームの地味さは群を抜いている。
  　味方のキャラグラフィックは全員、敵の色違いで、なんと主人公までもが敵の忍者の色違い。
  　総勢１１名になる自軍に女は一人もいない（笑）僧侶の一人を尼さんにするとか、
  　師匠の娘（たぶんクノイチ）を仲間にできるようにしないか、普通？
  　ヘックスではなく縦横のマス式の戦術画面だがZOC（敵に隣接するマスは通過できない、というアレ）がある。
  　狭い通路に敵がいたら一人が一回攻撃するだけでターンエンド。
  　そしてこういう時こそ、弓兵と鉄砲兵が間接攻撃できれば役に立つのに彼らは隣接攻撃しかできない。
  　和風で統一された音楽や効果音などに凝る前に他のところに労力を注いで欲しいよ。
  　「南無阿弥…南無阿弥……チーン！　ギャー！」と念仏唱えて昇天なんて作る暇あったらさ。
  
  　…ヴァーミリオンといい、地味すぎるゲームを作っていると製作者の頭の回路のどこかが暴走してしまうんだろうか。
  
  
  
• ハイブリッドフロント　評価：☆☆☆☆
  
  　26世紀の地球圏が舞台の未来版大戦略。
  　シナリオ監修に野田宇宙軍大元帥こと野田昌宏氏、キャラデザに末弥純氏を起用しており
  　竹本先生曰く、末弥さんが挿し絵を担当した野田さんのＳＦ小説みたい、の言葉通りストーリー重視のキャンペーン版大戦略。
  
  　二転三転するシナリオは必見の価値あり。キャラも立っており秀逸。
  　主人公からして26歳の姉御でその他の登場人物の平均年齢も高め。ただでさえシリアスなＳＦなのも相まって
  　硬派な世界観を構築している。話が進むにつれ個性的な同業者がどんどん合流して一大勢力になっていくのは楽しい。
  　捕虜にしたばかりの敵に手が空いていたらこっちを手伝ってくれと勧誘してあっさり仲間になるのはさすがに興醒めだが。
  　野田大元帥はシナリオを最後に監修しただけでこの仕事が持ち込まれる前から
  　担当者がある程度シナリオを仕上げており力を貸す感じで最後の一押しをしただけ、というような記事を読んだ覚えがある。
  　当時、偉そうな人なのに優しいおじいちゃんみたいな接し方する人だなぁと思ったもんだ。
  　先日の元帥の訃報に忍ぶ声が多く上がったのもわかる気がする。
  
  　ＳＬＧとしてのゲーム本編は並。
  　大戦略感覚が通じないところも無い訳ではない。
  　合流、分散が無く耐久力制。カスリ傷なら応急で直せるので集中攻撃が基本になる点はとっつきにくいかもしれない。
  　それと生産と言う概念が無い事。
  　各マップごとに使える兵器は決まっていて誰を何に乗せるか、というところが自由編成可能。
  　このシステムはバハムート戦記の英雄システムに近いと言えばわかりやすいか。
  
  　惜しいのは四角マスをズラしたヘックスもどきなので慣れるまで見ずらい事と
  　マップデザインが単調でイマイチな事。CPUも特攻してくるばかりで面白みが無い。
  　あと、最終マップでの勝利条件かな。敵旗艦を倒したら勝利にして欲しかった。
  　最後に残った補給車両をプチっと潰してエンディングは脱力してしまう（＾＾；
  
  
  
• バハムート戦記　評価：至高
  
  　神がかった絶妙なバランス、練りこまれた世界観、個性的なマスターが魅力のファンタジーSLG。
  　伝説の大魔王やアンデッドでもプレイできるのが最高にイカス。
  　全８（+１）マスターおり、軍団ごとに戦略も戦術もまるで違うので飽きない。
  　各種の策略イベント、補助魔法や英雄のシステムもよく考えられているし、真のエンディングもボリュームたっぷり。
  　Lv５の無茶苦茶な難易度（敵マスターが中立地帯の敵にやられるのは興醒め）とか、
  　策略イベント有りだと互いに強力なイベント所有で攻めるに攻めれない膠着状態に陥ったりとか、
  　不満が無いわけではないがゲーム開始時に設定を変えれるのでそこまで気にはならない。
  　お気に入りのマスターはシェルファ。
  　黒騎士カイザード誕生までの苦難の道のりとそれまでの苦労が一気に報われる無双状態が最高。
  
  
  
• ヘルツォークツヴァイ　評価：☆☆☆
  
  　自機は指揮官ロボのくせに輸送、命令、戦闘等、全部一人でこなさないといけない大忙しのリアルタイムなSLG＋STG。
  　ユニットのＡＩが馬鹿なので展開が単調になりがちの上に、同じMAPを難易度は違うものの４回もクリアするのは苦痛。
  　同レベルの腕を持つ者同士の対戦は白熱するが、結局最後の決め手になるのは
  　「死角に戦車を置いて少しづつ削る」か「戦車と対空車両を大量に作っておいて一斉に突撃命令」しか無いので
  　泥沼と化す展開になり、気まずくなる事必至なので友人相手なら友情にヒビ入るのは覚悟した方がいい（笑）
  
  　プレイメモ　エンディングへの最短パスワード
  
  
  
• マスターオブモンスターズ　評価：☆
  
  　大戦略シリーズを出したメーカーが作ったためかファンタジー版大戦略などと言われているが全然違う。
  　数ヘックス離れての間接攻撃ができず、隣接戦闘のみで攻撃手段が Ｓ か Ｌ かと選べるだけなので似た系統だと思うと痛い目をみる。
  
  　HP回復手段に乏しく、HP回復には１ターンに一度の大魔法を使うか塔の上においての微量な回復しかない。
  　戦闘は交互に攻撃しあうので被害０で戦闘を終えるのは相手が反撃できない時以外は無理。
  　大戦略では育成は無理にしなくても十分戦えたがこちらは育成重視なのにこの仕様。よって防御力と地形による回避率重視の展開となる。
  　一回きりのMAPならそれはそれでいいかもしれないがキャンペーンモードではこの仕様が致命的。
  
  　×　キャンペーンの２つ目のMAP以降、CPUはLv２以上のモンスターをガンガン召喚して特攻してくるがあ
  　×　こちらは失ったらまたLv１から育成し直しとアンフェアなため、攻撃が命中するまでリセット。
  　×　制限ターンギリギリまで稼いで育成しようとCPUマスターを取り囲むと大魔法メテオで画面内をランダム攻撃。あ
  　×　そんなんで苦労して育てたモンスターを失い、また一から育てる気にはならないので当って死んだらリセット。
  ×　　データをロードしてもメテオの落ちる場所は変わらないので大魔法を上手く使って生存するまで繰り返す。
  　×　部隊表の並び方が無茶苦茶。普通、召喚した順番とか、名前順とかにしないか？あ
  　×　キャンペーンで召喚できるモンスターが固定。自マスターが本来召喚できるモンスターが一部召喚できず、あ
  　×　しかもどちらのキャンペーンにも顔を出すモンスターが多い。
  　×　何のためにキャンペーンモードで２人のマスターが選べるんだよ。半分は固定で残り半分は任意とかにすれば軍団編成も楽しいのに。

  　ＳＳ版マスターオブモンスターズは上で挙げた不満点が全て解消されているので☆５評価なんだけどなぁ。
  　ＭＤ版はすぎやまこういち氏監修によるBGM以外は何一つとして魅力が無い。
  
  　プレイメモ　モンスター別L攻撃属性＆属性耐性表
  
  
  

• ラングリッサー　評価：☆☆☆☆☆
  
  　画期的な指揮官システムでＳＲＰＧの進化の歴史に名を刻む名作。
  　死者が出ないのは戦争ではない。しかしストーリー上メインキャラが死ぬのは困るし、ハマリかねない。
  　そこで使い捨ての部下達とそれを指揮する一騎当千の指揮官とを分けて問題点を解決。
  　他のＳＲＰＧはＳＬＧにＲＰＧ要素を足すか、その逆であったが今作は正にＳＬＧとＲＰＧの融合。
  　最大72ユニットという大軍勢でありながら
  　ＣＰＵに指示しておけば動かすのは指揮官のたった８人でいい、とよく考えられているシステムである。
  
  　ユニット同士の戦闘は最大20人の乱戦となり、６〜８頭身のキャラ達が
  　倒されるごとに（指揮官はダメージ受けるごとに）ウォー！キャー！と叫びまくるので結構臨場感がある。
  　歩兵、騎兵、弓兵に３すくみの関係があり、さらに攻撃力、防御力、飛び道具による影響が加わって
  　単純な３すくみに留まらず戦略も奥深いモノになっている。
  
  　キャラデザはうるし原氏。
  　ゲーム中の絵はあまり似ていないが、そのおかげかヴォルコフ、テイラーといった渋い男キャラが
  　元デザインよりカッコ良く描かれており、女キャラからも媚びた感じを受けない。
  　後のシリーズがギャルゲー化していくとは想像できないほど（笑）
  　ガンダム系ロボットを彷彿させるゴツくて無駄が多い鎧デザインもイカス。
  
  　ＢＧＭもノリが良くて戦術重視のＳＲＰＧに合っているし、マップ構成もメリハリがあってダレる事もない。
  　ありがちな勧善懲悪的な話で熱血漢が主人公だが終盤になると戦況が苦しくなっているのか攻撃性が増す。
  　「ちきしょう、なんて奴だ！ゴーレムは相手にするな、あの野朗をぶち殺せ！」は名言である。
  
  　難点は戦闘結果にランダム幅がかなりある事か。
  　敵指揮官を倒す時は事前セーブするのが標準であるかのよう。
  　付いてくるように移動を指示しておいても地形に引っかかるなどあまりＡＩが賢くないのも困りモノ。
  　倒されたら指揮官と言えどその場で死亡するので主人公以外仲間に入ったら発言が無くなるのが残念。
  　台詞が無いから脳内補完できると言えなくもないが。
  
  　マル勝（電撃？）メガドライブに掲載されていたその辺りを補完してくれる漫画は面白かった。
  　ナームとランスがくっつく事になる伝説の痛々しくて恥かしい漫画は黒歴史にして欲しかったが・・・orz
  　開発者が気に入ってしまい後の移植作では公式設定にされてしまったので
  　個人的には初代ラングリッサーはランスとくっつかないエンディングのＭＤ版がベスト。
  　傭兵生存ボーナスなどという馬鹿なシステムも無いし。（ＰＣエンジン版はどうだったかな？）
  
  　シリーズ一作目の今作は他機種への移植作とは違い
  　強化魔法も間接攻撃もなく、治療でＭＰを回復させる事もできない純粋な戦術重視のＳＲＰＧ。
  　難易度が高い事もあって硬派な印象を受ける。ＭＤで出るべくして出た、というべきか。
  
  　プレイメモ　クラスチェンジ表　簡易攻略メモ（ユニットの相性について　各シナリオ別戦略）
  
  
  
• ラングリッサー２　評価：☆☆☆
  
  　満を持して登場したラングリッサーの続編。
  　全２７シナリオ＋隠しシナリオの大ボリューム！
  　クラスチェンジもルーンストーンを使う事で何度でも強化でき、
  　膨大な分岐の上に全４〜５段階とパワーアップ！
  　グラフィック面も強化され、キャラはよりうるし原氏らしく！
  　兵種も増え、マップ上で間接攻撃できたりとよく奥深く！
  　傭える兵士は最大６ユニットになってしまったが混成編成可能に！
  　魔法の種類が大幅に増え、治療コマンドでMPを回復できるようになった！
  
  　と、全てにおいて前作を上回っている…とは言い切れない。
  　魔法の多様化と傭兵生存ボーナスによる攻撃修正値加算によりRPG寄りに退化してしまった。
  　どのように陣形を整えるか、よりも魔法の使い方が重要視される内容で
  　極力傭兵にも損害を出さずにクリアを目指すのだから前作のプレイ感覚とは大いに異なる。
  　さらにこの傭兵生存ボーナスは加入の遅い仲間が使いにくくなる等問題点も多い。
  　生き残った傭兵は次回雇用費半額、にでもしておけば良かっただろうに。
  　クラスチェンジの多さもRPGのLv上げに近くなってしまった。
  
  　戦闘も臨場感に欠ける。
  　アニメON/OFFできるようになったのはいいが３頭身デフォルメキャラの乱闘など見苦しい。
  　騎兵指揮官が突撃する様は
  　学芸会で馬のハリボテ付けて走り回っているかのようで恥かしい限り。
  
  　魔法の種類が増えたのはいいがゲームシステムを崩壊させるものまである。
  　行動済の一隊を再行動可能にする、任意の場所へテレポートなど便利の範疇を越えたインチキ魔法の登場によって
  　真面目に戦略や戦術を練る事が馬鹿馬鹿しくなってしまった。
  
  　キャラクターも個性に乏しい。
  　ベタなキャラ（敵味方とも）がやたらペラペラしゃべるので底の浅さが見えてしまう。
  　この辺りは　ファンタシースター　〜千年紀の終りに〜　にも似た感覚か。
  　ハイレグＴバック？な姫などどこぞのギャルゲーキャラみたいな卑猥な格好はラングらしくない。
  　前作のナームのような控えめの露出度にゴツイ鎧こそラングであったのに。
  　ありがちと言えば、シナリオもそうか。
  　聖剣と対になる魔剣（ヴァリスにおけるレーザスの剣的後付け設定かよｗ）を軸としたシナリオもイマイチ。
  
  　今作はSLGとRPGが融合した前作からRPGに偏り退化しつつも、RPG的にボリュームを詰め込み
  　ギャルゲー化していく後のラングリッサーシリーズの基礎となった作品と言える。
  
  追記：
  
  　某所にて開発の方の裏話を聞いたのだが
  　私が”RPGに偏り退化”と評していた違和感の正体は
  　現代戦をファンタジーSLGに持ち込もうとしていた部分らしい。
  　テレポート＝空挺、バリスタ＝歩兵砲、弓＝歩兵の機銃や小銃
  　間接攻撃の強化によって騎兵が中盤弱体化するが、ドラグーン＝装甲車の登場により盛り返す…。
  
  　…なるほど。大戦略系は好きだし、得意だが
  　ラングリッサーでは指揮官のキャラにあった戦術を重視しがちなので
  　自分にはラング２以降は合わなかったのか。
  　損害０で大戦略をやれ、と言われたらさすがにやる気が失せる、というのもあったのかもしれない。
  
  

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