パソコン編:(2003/01/26 UP)
我が家に来るパソコンは可哀相です・・・
ごめんね。ディスプレイ
(2002/07/07 UP)
学生時代、NECのPC−8801mkIIMRというパソコンを使っていました。
主にゲームで使っていたのでしが、ある日妙な事に気がつきました。
色がちょっとおかしいんです。ぱっと見あまりわからないのですが、なんか違和感がある。
そんな感じでした。
しばらくして友人が遊びに来ました。友人にその事を話すと。「画面を白一色に塗りつぶして見て」と
言うのでやってみました。(当時はBASICで簡単に色を塗るプログラムが作れたんです)
そうすると・・・画面の隅の方は赤みがあり、別の隅は青みがありました。
私は修理に出さないと・・・と思っていたのですが友人は勝ち誇ったかのように「俺の任せろ!」と言いました。
まず、我が家で一番強力な磁石を持ってきてくれ・・・と言われたので持ってきました。
彼は何をしたか・・・すごい事をやってくれました。
ディスプレイに強力磁石をぴったりとくっつけたかと思うと、砂鉄でも取るかのように磁石を回し始めたのです。
彼曰く、「ディスプレイに磁気を帯びているから磁石を使って取り除けば良い。
俺のマシンは、その方法で治った」と、強く言っているのですが・・・
あの〜・・・色のひづみが・・・さらに悪くなっているんですけど・・・
しばらくして、彼に頬に一筋の汗が(^_^;)・・・そして一言「うん!寿命だ!」
お、おまえ〜!自分でやっておいて、その言葉は無いんじゃい?
ちなみにこのディスプレイ。1980年代後半に買った物なので、今のように磁気を取り除く
「デガウス機能」はありません。ああ、友人が触らなかったら、ちょっとした違和感だけで
まだまだ使えたのに・・・友人のとどめにより、画面を白一色にしても白色部分を見つけるほうが難しい
状態になってしまいました・・・
ノートパソコン
(2003/01/04 UP)
2002年の年末、ある用事で地下鉄に乗ることになりました。そして、シートに座って本でも読もうかなぁと
思った時に、向いに座っている人を見て、驚きました。知っている人です。
以前お世話になった人なので軽く挨拶をしました。私としては、お話しをしたかったのですが
相手が電車の中でパソコンを開いて仕事をしているので、静かにしていました。
さて、私が乗っている地下鉄は、最初のほうは地上に駅があります。そしてある駅から地下に入ります。
そして、その駅が近づくたびにドキドキしていました。
「相手のノートパソコン使えなくなるんじゃないかなぁ・・・」って
・・・私って本当にアホですね。どうして「地下に入ったら圏外になるからノートPCは使えない」
なんて思ったんだろう・・・
ハードディスク
(2003/01/26 UP)
とある事でハードディスクを購入する事になりました。でも、私はパソコンの中を開けたのですが、
とても内蔵タイプを入れる事は出来ません。なので、外付け用を買ってきました。
店員さんに「ケーブルも買わないと」と言ったのですが接続ケーブルは入っているといわれたので
そのまま帰りました。
家につき、ドキドキしながら箱を開け、ハードディスクを設置しようとしたところで私の動きが止まりました。
「え?ケーブルの長さ・・・40センチ?・・・届かないんですけど(爆)」おまけに大切な事を忘れていました。
「ターミネータ」が無い。そう、私が買ってきたハードディスクはSCSIタイプの物なんです。
そして、このタイプの装置は、「これが最後の装置ですよ」と教えてあげる「ターミネータ」という部品が必要なんです。
その日、私は買ってきたハードディスクを眺めているだけでした・・・