アニメ編:(2003/02/16 UP)
私はアニメが大好きです。だからこんな事も起きます
たらちゃんに負けた私
(2001/02/11 up)
小学校1年生くらいだったでしょうか。「サザエさん」を見ていました。
あれって次週の予告を登場人物が交代で読んでいるじゃぁないですか
その日は「たらちゃん」だったんです。そして予告内容に「難しい漢字が一杯」、
でも「たらちゃん」は、すらすらと読み上げました。
屈辱でした。幼稚園にすら行っていない「たらちゃん」に小学生の私が負けた・・・
今思えば馬鹿だなぁと思います。
マジンガーZ
(2002/01/11 up)
「再放送」のマジンガーZを見ていた時でした。ある時、登場人物が
「世界が危ない。日本はマジンガーZがあるからいいが、他の国は・・・」
と言っていました。私は恐くなり母親を探して、こう聞きました。
「ねぇ、うちはどこの国なの?」
「日本だよ」
その時、「よし、マジンガーZがいるからもう大丈夫だ(←何が?)」と
真剣に思っていました。
ドラえもん
(2002/02/16 up)
私はドラえもんが好きです。単行本もほとんど全冊集めたくらいです。
なので、TVで放送される時はすごく嬉しかった事を憶えています。
でも、当時ドラえもんが放送される時間帯は塾に行く時間でもあったのです。
今ならビデオで録画して・・・となるのですが、当時はビデオなんてありませんでした。
仕方がないので声だけでも録音しようとラジカセをセットしました。
録音テスト開始・・・自分の声はきちんと録音されました。「よし、これでOK」
私はラジカセをTVの前に置いて、家族に時間が来たら録音して欲しいと頼んで塾に行きました。
塾から帰ってきて、まっさきに録音したテープを聞きました。
あこがれのドラえもんの声、とうとう聴ける日がやってきたのです。
テープには・・・確かにドラえもんの声が聞こえます。でも、妙に遠いんです。
「おかしいなぁ?何が駄目なんだろう?」しばらく考えてやっとわかりました。
我が家のTVは台の上に乗っています。そしてラジカセは台の下にセットしていました。
これじゃぁ〜ドラえもんの声が遠くなるはずです。それどころか、家族の声や足音など
拾って欲しくない音もしっかり録音されているので、聴けたものじゃありません。
私は、泣く泣く諦める事にしました。・・・ばか〜(>_<)

お酒編:(2001/02/11 NEW)
私の周りの人達はとても楽しい人ばかりです。
地球が回った日 専門学校の卒業式の夜でした。みんな全国に散らばるので、
お別れ会を行いました。
「美味いものが食える」と思った私は昼食も取らずに我慢していました。
そして夜。お別れ会が開かれました。
こういう席に酒はつきもの。でも私は当時「まったく駄目」でしたので
早々とジュースに切り替える作戦に出ました。
料理が遅れているとの事で先に乾杯。私は「ジュースに交換作戦」
の為、一気に飲み干しました。そして料理が来るまでお喋りをしようとした時
グラスにビールが注がれました。「駄目だよ!ジュースを飲むんだから」
「ごめん。ごめん(^o^)でもグラスは”一人1個”だけだから
 それを飲まないとジュースが飲めないぞ」
仕方なく私は、また一気に飲み干しました・・・が注いでくるんですよね
結局料理が出るまで「すきっ腹」の状態でグラスに7杯も飲みました。
くらくらしました。ようやく出てきた食べ物に飛びつき食べた瞬間。
「辛い〜」そう、激辛料理だったんです(私は甘党)
結局料理もほとんど食べれず、ジュースも飲めず、立った瞬間
地球が回りました。みなさんもこういう事はしないようにして下さい。
ウサギのダンス 前にいた会社の話です。先輩と飲んだ後に二人の先輩にやられました。
一人が私の右腕を、もう一人が私の左腕をがっしりと組み、
そして3人・・・もとい両端の2人が「いっせーので」
「そ、そらそらそらウサギのダンス〜。たらったらったらったらったらたらったらあ」
と歌いながら大通りへ・・・
真中にいる私は「抵抗できません」
新人さんがよくやられるのですが・・・勘弁してくださいよ〜
でも、見る分はOK!楽しいですから
ちょうちょ みなさんは童謡「ちょうちょう」は知っていますよね?
「ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉に止まれ♪」っていう歌です。
前の会社の先輩は、これも有効利用します。
まず、主役(ターゲット)の両手両足を複数の人間でしっかりと持ち
そして歌います
「ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉に止まれ♪」フルコーラスで
その時全員でターゲットの両手両足を上下に動かして
蝶々の様に羽ばたいている様にするのがポイントです。
やられたほうは、たまりません。
上に行くときの浮遊感と下に行く時の「地面が迫ってくる」感覚
酔っている状態でこれをやりますからね。
でも吐いちゃった人はまだいないみたいです

恐怖症:(2001/04/15 UP)
私には恐いものがいくつかあります。
ドライヤー 私が3歳くらいの時でした。母親に連れられて床屋に行きました。
髪をちょきちょきと切ってもらい、そしてシャンプーをしてくれました。
シャンプーをした後は当然ドライヤーで乾かします。
床屋さんは私の頭をドライヤーで乾かし始めました。
しかし、この床屋さんは慣れていないのか同じ所ばかりドライヤーを当てています。
当然こちらは熱くてたまりません。
抵抗すると、「いい子にしていたら、ガッチャマンのガムあげるから(^o^)」と
洗面台の引出しを開けてガムを見せてくれました。
私は目を輝かせ、じっと耐えていました・・・が、やっぱりこの床屋さんは「下手!!」でした。
あまりの熱さでとうとう私は泣き出してしまいました。
私はガムで買収された自分を恨みました。
ちなみに、私は今でもドライヤーは使えません。
ゴーカート 青少年公園へ子供会の遠足で行った事です。
(青少年公園とは、現在万博の開催場所の一部になる?所です)
そこにゴーカートがありました。普段は乗らないのですが6年生になったので
思いきって乗ってみよう!と思い、二人乗りの方に母親と並びました。
そして私の番の時、私が運転席に乗ろうとすると係りの人が
「駄目駄目!君は助手席側!」と助手席側に乗せられました。
当然母親が運転席側に乗る事になります。
運転免許を持っていない母親は私を指差して「この子に運転させてあげたい」と
いいました。
しかし、係の人は「大丈夫!助手席側にもハンドルはついているから」と言って発進する事になりました。
ゴーカートは動き出します。足元には私と母親の両方にアクセルとブレーキがついていました。
最初の右カーブで私は勢い良くハンドルを切りました。母親はブレーキを、私はアクセルを踏んでいます。
ゴーカートは子供会全員が見ている前で芝に乗り上げ転倒しました。
全員目が点です。そして、めったに起こらないエンジントラブルまで発生してしまったのです。
みんなの前でさらし者になった私は恥ずかしさのあまり帰ろうとしましたが、
ゴーカートは10メートルほど進んでいます。ですから1周してゴールしないといけません。
この二人で・・・
1メートル進んでは、完全停止。1メートル進んでは、完全停止。・・・
追抜かれたゴーカートの数十数台。
これ以来、二度とゴーカートには乗らないと決心しました。
そしてその私が運転免許を持っている・・・みなさん。私の車を見かけたら逃げて下さい。(^_^;)
腹話術
(2001/04/15 UP)
みなさんは腹話術を生で見たことありますか?凄いですよね。私も生で見たことあります。
それは幼稚園の頃5歳の時、交通公園に行った時でした。
婦警さんが色々案内してくれて、最後にお約束として教室に集まる事になりました。
私達園児は行儀良く椅子に座っています。そして教壇に婦警さんが腹話術用の人形を持って椅子に座りました。
ちなみに、この時点で私は腹話術の存在を知りませんでした。そして私は体が小さいので当然一番前の席に座っています。
私は「変な人形を持っているなぁ、気味が悪いなぁ」と思っていました。
婦警さんは交通ルールについて話し始めました。そして・・・人形も話し始めたのです!!!
私の目には人形が意思を持って話し始めた様に見えます
あんなに口が裂けている。首が伸びる・・・ろくろ首・・・
私は恐くなりました。そして食べられると感じました。(まぁ、幼稚園児ですから(^_^;))
私は恐怖で泣きべそをかきました。それに婦警さんが気がついて「どうしたの?」と、よりによって
人形を近づけてくるではないですか!!私は恐怖でパニックになりました。当然です(^_^;)
化け物が自分の目の前に迫ってきたのですから・・・私は逃げました。しかし、教室の扉は閉まっています。
私は究極の選択として一番後ろにいる先生のところに逃げました。実はこの時、この先生は好きではなかったんです。
でも、そんな事を言っている場合ではありません。私はとうとう、先生の後ろで震えて泣き出してしまいました。
婦警さんと先生は私をなだめます。でも、もう遅いです。・・・婦警さんは人形を使わないから席に戻っておいでと
言いましたが、信用しませんでした。だって、婦警さんの手に、まだ腹話術用の人形があったからです。
結局婦警さんはあきらめて、そして私は先生の後ろで助かったと思いました。
最後に帰りのバスに乗る時、婦警さんが「ごめんね」と言っていたような気がします。
・・・それから数年。その恐怖を忘れる事が出来ませんでした。
ちなみに、このホームページの「夢の気がかり」で「マネキンの恐怖」がありますよね。
この夢はこの腹話術を見る前に見た夢なんです。ですから余計に人形に対して恐怖感を持っていたんでしょうね。

弱点編:(2002/04/28 UP)
これだけは勘弁してください。
ナス
(2002/04/14 UP)
「ふぁんずー殺すに刃物はいらぬ。ナスが3日も出ればいい」と言う諺があります(^_^;)
私、それくらい駄目なんです。確かに小学校3年生くらいまでは、なんとか食べていました。
それも、美味しいとは決して思ったことは無く、ただ辛いだけでした。
そして小学校4年生の時でしょうか・・・鈴虫を飼っていたんです。当然餌はナスときゅうりです。
主にナスをあげていたと思います。ある日、鈴虫のえさは大丈夫かなぁ?と思ってケースの蓋を開けた時、悲劇は起きました。
ナスの腐った匂い、そしてぐちゃぐちゃに腐っていました。しかもそれとそっくりのおかずが出ていたので
一気にナスは駄目になりました。
あれから、色々なナス料理を我慢して食べてみましたが、もともと好きではないのに今回の精神的ダメージがあり
とうとう現在までナスは食べられない状態にあります。もう、生理的に受けつけないんです。
中学校の給食で1回だけ、「ナス料理に炊き込みご飯」という史上最悪コンビが出た時は
真剣に泣きました。(その日は牛乳を飲んだだけ)
くすぐる
(2002/04/14 UP)
私はくすぐられるのが苦手です。両手でくすぐるように手を動かしながら、近づいてきたら多分逃げるでしょう。
脇は駄目です。指1本で私は倒れるでしょう。
誰ですか?「よし!実験だ!」って言っている人は(^o^)
あずき
(2002/04/28 UP)
今は、もう大丈夫なのですが、昔は小豆が駄目でした。
あれは確か・・・4歳くらいの事です。家族で海水浴に行ったんですね。
その日は、あまりにも暑いためアイスクリームを買ってもらいました。
プラスチックの半透明の小豆入りの氷アイス。私は喜んだのですが、あまりにも冷たかったのでしょう。
砂浜に落としてしまったんです。当然、アイスは砂まみれに・・・
私は「あ〜あ、もう食べられない」とがっかりしました。まあ、少し食べたので満足はしていたんですけどね。
その時、我が父上は予想外の行動を起こしました。
最初は手で砂を払ってくれたのですが、どう見ても砂は取れていません。
私は、満腹感もあったので、「もういらない」と言いました。
そしたら、父上は・・・カップアイスを持って海へ。
そう、海水で洗い始めたのです(^_^;)
洗ってくれたアイスを見ると、海水で氷が溶けており、かわりに何かが付着しています。
そ、それ食うんですか?まじですか?
父上の「洗ってやったから食え」の命令で食べ始めましたが、
「しょっぱいよ〜、口の中じゃりじゃりするよ〜」と完全にアイスとは言えない状態になっていました。
この事件以来でしょうか・・・小豆が駄目になったのは。
あの事件を思い出してしまうんですよね