農村舞台

RURAL STAGE The Art Project

伝統は創造だ

農村アートプロジェクト RURAL STAGE The Art Project

農村舞台群を今に生きる文化資源として活用し地域に根差した新たな市民文化の可能性を探るアートプロジェクトです

プログラム Program

開催日程詳細

アクセス access

  • 西広瀬町八剱神社
  • 坂上町六所神社
  • 小原田代町八幡神社
  • 永太郎町神明神社
  • 旭八幡町八幡神社
  • 加塩町加塩神社
  • 榊野町野見神社
  • 杉本町神明神社
  • 明川町熊野神社
  • 怒田沢町諏訪神社
  • 西樫尾町八幡社
  • 阿蔵町須賀神社

イベント Event

Forum 農村舞台アートプロジェクトフォーラム

2015年3月13日[金]〜15日[日] アート[展示室A] 開演/10:00 入場料/無料

2015年3月15日[日] ライブ・シンポジウム[大ホール] 開演/13:00 入場料/1,000円 ※高校生以下無料

アート部門

1. 「イラスト画で見る豊田市の農村舞台群展」とよたの農村舞台群を中心に農村舞台の歴史を紹介 2.「目でで見る農村舞台ガイド展」本アートプロジェクトをダイジェストで展示 3.「プロジェクターで見る農村舞台アートプロジェクトシアター」本アートプロジェクトを映像で紹介 4.「写真で見る農村舞台アートプロジェクト展」本アートプロジェクトを写真で紹介 5.「小田木人形座準備会プレゼンコーナー」人形座再生に向けた取組みと展開をプレゼンテーション

ライブ

【パフォーマンス】Star☆T [豊田ご当地アイドル] 13:00~ 豊田市棒の手保存会 [県指定無形民俗文化財] 13:15~ 木蓮堂 [豊田市民音楽祭出場バンド] 16:00~ ALKDO/アルコド (TURTLE ISLAND acoustic) 16:45~ 【映像】阿波農村舞台の会 [徳島 人形浄瑠璃] 13:30~ 【映像+プレゼンテーション】羊屋白玉 [演劇] 13:45~ 坂本公成 [コンテンポラリーダンス] 16:15~ パフォーマンス+プレゼンテーション】今貂子 [舞踏] 16:30~

シンポジウム

パネラー

  • 北川フラム氏(越後妻有トリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭 総合ディレクター)
  • 相馬千秋氏(初代フェスティバルトーキョー プログラム・ディレクター)
  • 奈良部和美氏(ジャーナリスト、全国芝居小屋会議、芝居小屋大向こうの会)
  • かとうさとる氏(本プロジェクトプロデューサー、現代いけばな)

モデレーター

  • 大澤寅雄氏(ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員)
  • 北川フラム アートディレクター。主なプロデュースとして「アントニオ・ガウディ展」(1978-1979)、「子どものための版画展」(1980-1982)、「アパルトヘイト否!国際美術展」(1988-1990)等。地域づくりの実践として、2000年にスタートした「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭2010,2013」「中房総国際芸術祭“いちはらアートミックス”」等。長年の文化活動により、2012年12月オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。「越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」の総合ディレクター。
  • 相馬千秋 アートプロデューサー。国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」初代プログラム・ディレクター (2009-2013年)、横浜の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」初代ディレクター(2006-2010年)等を歴任。2012年r:ead(レジデンス・東アジア・ダイアローグ)を立ち上げ、アジアにおけるコミュニケーション・プラットフォームの創出に着手する一方、国内外で多数のプロジェクトのプロデューサー、キュレーター、プログラム選考委員、審査員、理事等を務めている。2012年より文化庁文化審議会文化政策部会委員。早稲田大学、リヨン第二大学大学院卒。
  • 奈良部和美 1953年東京生まれ。新聞社勤務のかたわら日本の伝統芸能、民俗芸能などを取材。伝承の取り組みをテーマにした「イラストSCOPE」を、雑誌「地域創造」(一般社団法人地域創造発行)に1998年から連載。行政と市民が連携して、江戸時代から昭和初期に建設された木造芝居小屋の復興運動を目指す「全国芝居小屋会議」理事。著書に「伝承の取り組み」(一般社団法人地域創造)、「邦楽器づくりの匠たち」(ヤマハミューッジックメディア)など。
  • 大澤寅雄 (株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員、NPO法人アートNPOリンク事務局、NPO法人STスポット横浜監事。共著=『これからのアートマネジメント”ソーシャル・シェア”への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』。
  • 坂本公成 ダンスカンパニーMonochrome Circus主宰。リヨン・ビエンナーレ(2000年)、ベイツ・ダンスフェスティバル(2002年)、香港芸術節(2005年)、フェスティバル・ドートンヌ(2009年)、別府現代芸術祭「混浴温泉世界」(2009年)、瀬戸内海芸術(2010年)、鳥の演劇祭(2012年)など、フランス、ドイツ、ポルトガルなどヨーロッパやUSA、そしてアジア十数カ国ほか国内外で作品を発表。「身体と身体との対話」というテーマから「コンタクト・インプロヴィゼーション」の普及や開発に興味を持ち、更に空間、家具、コミュニティー、建築、都市とその射程を拡げた活動を展開中。
  • 今 貂子 1958年群馬県生まれ、群馬大学教育学部を中退し、1980年、舞踏グループ白虎社創立に参加。1994年の解散に伴い独立。1999年から京都で舞踏ダンスカンパニー「今貂子+倚羅座」を結成。日本の古い芸能のルーツにみられる「たまふり」に力に支えられたアバンギャルドな舞踏をめざし、京都を拠点に国際的に活動。
  • 羊屋白玉 1967 年北海道生まれ。「指輪ホテル」芸術監督。 劇作家、演出家、俳優。主な作品は、2001年同時多発テロの最中ニューヨークと東京をブロードバンドで繋ぎ、同時上演 した「Long Distance Love」。2006年北米ヨーロッパをツアーした「Candies」。2012 年ブラジル 4 都市をツアーした「洪水」。2013 年瀬戸内 国際芸術祭では海で、2014 年中房総国際芸術祭では鐵道で上演した「あ んなに愛しあったのに」。2014 年より東京文化発信プロジェクトにおいて「東京スープとブランケット紀行」始動。2006年、ニューズウイーク日本誌において「世界 が認めた日本人女性100人」の一人に選ばれ表紙を飾った。  http://www.yubiwahotel.com

Stamp Rally 農村舞台アートプロジェクトスタンプラリー

2015年9月14日[日]  28日[日] ※スタンプラリーは終了しました

  • スタンプラリー
  • 農村舞台絵地図

ニュース News

農村アートスタンプラリー 全制覇賞当選者発表

厳選なる抽選の結果、農村アートスタンプラリー 全制覇賞当選者(10名)は以下の通りです。(敬称略)
成田健二 近藤イヨ 山田良稲 井上剛一 田中鈴男 こうむらゆきな 小山陽子 寺田正明 加藤静江 山内せつ子

平成26年度 文化庁 地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ

主催:豊田市・豊田市教育委員会・公益財団法人豊田市文化振興財団 主管:農村舞台アートプロジェクト実行委員会 協力:ストーリーテリング実行委員会・おいでん・さんそんセンター 事務局:公益財団法人豊田市文化振興財団文化部/TEL 0565-31-8804

Art Direction Hideki Doi Web Design・Program Nobutaka Toake 

© NOUSON-ART ALL RIGHT RESERVED.