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機械開発の機械設計・Schema
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題名 作成日付 やってみました 結果
センサ 2010.3.18 温度測定 測定温度の測定誤差を少なくする場合にPt100Ω(側温抵抗体)を使用した。±0.3℃ K熱電対(クラス2)は−40℃〜333℃未満で±2.5℃
加速 2010.2.28 フリーフローチェーンでのスタート パレット、台車等 フリーフローチェーンでアキューム後の再スタートは ローラーの摩擦又は転がり抵抗が小さいと 加速に時間がかかるのでインデックスに注意(特に金属トップローラーチェーンと金属パレット)
板金 2010.2.25 リニアレール取付 リニアレール取付部加工無しで直接レールを取付ました (条件付ですが、かなり出来る)
ゆるみ止め 2010.2.6 止めねじタイプのボールプランジャ 止めねじタイプのボールプランジャのねじ部緩み止めに平先止めねじを使う方法は、ロックナット見たいに おねじ めねじを密着させることが出来る (キーなどの固定には不可)
樹脂 2010.1.20 配管 温水(80度)配管部品に 耐熱ナイロン製継手を使いましたが ねじ部より洩れた
転がり傾斜 2009.12.21 フリーローラーの慣性モーメント 空ダンボール等 軽量物を傾斜搬送する場合ローラー自体の慣性モーメントが大きいと傾斜角度がきつくなる コロコンで約4°
エアーブロー 2009.12.14 エアーブロー 管パイプでのエアーの広がり方 管内径端より テーパーで14° 傾斜角度で7°
トルクと仕事量 2009.12.07 トルクの換算 T(N.m)=60000xP(kw)/2π/n(rpm)
鋼球 2009.10.28 計算接触応力 ベアリング鋼球等の静的計算接触応力は 硬度HRC58以上の時 最大4200MPaとしました
耐熱塩ビ 2009.10.26 温度(海水80℃) 荷重たわみ温度(耐熱塩ビ95℃)より−15℃〜−20℃(80℃は限界に近い)で使用温度の安全をみる ビカット軟化温度(耐熱塩ビ107℃)では−27℃〜−32℃とする
MCナイロン 2009.10.25 吸水 吸水率と寸法の関係 吸水率6%で寸法伸び率1.7%(0%〜6%までほぼ比例) 長さ1000mm時 17mm伸びる (長さ100mm時 1.7mm)
モーター 2009.10.13 容量 水平走行動力  速度(m/min)×質量(kg)×摩擦係数/(6120×効率)=kw
チェーン 2009.09.30 低速時のノッキング 搬送でチェーンを使用する場合低速で起きるスティックスリップ(ノッキング) 輪ゴムを切って片側にコインを付けゆっくり引っ張ると解ります 解決の案として転がり又は滑りの係数を小さくする チェーンの剛性を上げる
チェーン 2009.09.23 全長精度 RF倍ピッチチェーンの長さ精度は、アタッチメント無 0〜+0.15% アタッチメント有 0〜+0.25% で搬送用チェーンの中では精度が高い
2009.08.26 エアーブロー 内径φ2 14本の銅パイプにてのエアーブロー騒音 0.3MPa時90dbを超えました 。(吸音材無しのPVC 全面カバー) 隙間有り

上記使用方法はあくまでも参考で動作を保障するものではございません。万が一このデータ等によって被害がでた場合でも、当方には一切の責任は無いものとさせて頂きます。