ジャンル不明編:(2003/06/08 UP)
ジャンル分けできませんが・・・
ナプキン
(2001/05/13 UP)
女性の間で良く利用されている生理用品に「ナプキン」ってありますよね。
当時中学生だった私は、あれが何の目的で使用されるのかわかりませんでした。
しかし、何回もコマーシャルを見て自分なりに使用方法を考えた結果すごい商品であると思いました。
それでは、その時の私の脳みその中身をどうぞ。
CM:「こんなに薄くても、水分をこんなに吸収できるんです。」
私:「ほうほう」
CM:「押しても逆戻りしません」
私:「なんと!そうだったんだ。押しても逆戻りしないとは・・・進化したなぁ鼻紙も!!
   たった一枚で鼻をたくさんかめるし、逆戻りしないという事は手も汚れない訳か。
   すげえ!何でも進歩する世の中になったんだなぁ」

と勘違いしていました。(^_^;)
ちなみに、姉におもいっきり笑われた事は言うまでもありません
でも、考え方は間違ってはいない様な・・・(^_^;)
ベッド
(2001/05/20 UP)
社会人2年生のある夜の事でした。その日の夜は快適な夜でした。少なくとも事件が起こる前までは。
ちなみに私は姉がいますので、当時は2段ベットの下の段を自分の部屋に置いて使っていました。
買ってもらって15年以上は経過しています。
その日は、とても疲れていました。「あ〜あ、そろそろ寝るか」そして、熟睡していた時、みょうな感覚で目がさめました。
「なんか、変な感じだなぁ?・・・まあいいか」再び熟睡してしばらく立った時です。突然「がたーーん」という音と共に私は目がさめました。
「地震か?」。でもその割には揺れていません。しかし、私の視界にみょうな違和感があります。
不思議に思って体を起こそうとしたのですが、なかなか体を起こす事が出来ません。
とにかく、先ほどの音の原因を突き止めるために、やっとの思いで体を起こし、部屋の電気をつけました。
すると衝撃の事実を目の当たりにしたのです。それは・・・「ベッドの底が・・・抜けている(・_・;)」
(正確には、ベッドの上半身部分の金具の寿命が尽きてベッドの板を支えられなくなり、頭の方だけ床に落ちた)
時間は夜中の2時。はっきり言って、まだ寝たいです。(^_^;)でも、このままだと、
腰から足はベッドの上、腰から頭は角度をつけて床に・・・という非常につらい姿勢で寝る事になります。
私は困りました。「どうしよう?なんとかベッドの板を水平に保つ方法は・・・
眠い頭をフル回転させて考えている最中、ふと部屋の隅を見て名案を思いつきました。
「そうだ!このジャンプを床に敷き詰めてやれば・・・頭良いなぁ(^o^)V」
真夜中に、ベッドの下に当時買っていた少年ジャンプを黙々と敷き詰めていきます。そして、ベッドに入りました。
「よし!高さもちょうどいい」そして私は再び眠りにつきました。
それからです。私の「少年ジャンプ ベッド伝説」が誕生したのは。
毎週月曜日になると「おい、ベットの補修しなくていいの?(^o^)」と言われたものでした。
ベッドその2
(2001/07/01 UP)
群馬に1週間出張した時でした。私は初めてビジネスホテルに泊まる事になりました。
そして、そのベッドには憧れのシーツで寝るタイプでした(布団ではないという事です)
洋画で見ていてベッドのシーツで、眠るシーン。私にもとうとうその日が来たのです。
仕事は大変でしたが、この初体験は非常に満足しました。
・・・3日後、リーダーが応援出張に来ました。そして、お昼御飯の時に、その憧れていた
夢がかなった事を嬉しそうに話すとリーダーが、こう言いました。
「・・・お前の話しを聞く限りでは、・・・それ、ベッドカバーだぞ?、シーツはその下だ」
(^_^;)(^_^;)(^_^;)・・・確かに、枕は下に敷くシーツの下にありましたが、
「そういうものなんだ、これが洋風なんだ」と思いこんでいた為、まったく気がつきませんでした
結局「シーツ初体験」は出張終了2日前で、ようやく堪能できました
敗北の就寝
(2001/09/30 UP)
つい1ヶ月ほど前の話しです。毎日多忙であり、家に帰って来る時間も深夜の0時過ぎのため
私の体はふらふらでした。それでもなんとか日記を書き深夜の1時過ぎに眠る事にしました。
・・・しばらくして「もぞもぞ」と何か音がします。「なんだろう?」と思ったのですが、突然!
私の首筋に動く物が!私はビックリして飛び起き電気をつけました。
「まさか、ゴキちゃんかなぁ?」と思い、そっと枕を叩いて見ましたが、何もいません。
そのうち、首筋に何かが歩く物が・・・「うわぁ!」私は首を引っ込めました。
その時「ブーン」を低い羽音をたてて首筋から天井に向かって何かが飛んできました。
それは・・・ハチでした。一気に目が覚めましたが、すぐに眠くなってしまいました。が、
このまま寝てしまうと襲われた時が・・・
従がって部屋から出す事にしました。まず部屋の電気を消して、机の側にある電気を
外側に照らし出すように位置を修正して、窓を開けました。
「虫は明るい方向へ行くから、これで外に出ていくぞ!」と思ったのですが、
まったくハチは動きません。ちょっと恐かったのですがハチの側の天井板を叩いて見ました。
しかし反応はありません。寒くなってきたので、この作戦は諦めました。
次は可哀想ですが殺虫剤による退治を試みました。私は台所に降りていき殺虫剤を探しました。
探したんですが・・・見つかりませんでした。そうなんです。私殺虫剤ってまったくといっていいほど
使っていないんです。ゴキちゃんがお散歩していても「大変だねぇ」と一声かけるだけでしたし。
仕方がないので、この作戦も失敗に終わりました。次の作戦は・・・もうありませんでした。
なにしろ日頃の疲れが溜まっている状態で考え事をしろと言うほうが無茶というものです。
仕方がないのでその日は・・・応接間のソファで寝ました(;_;)
ハチに部屋を取られてかなり悔しい夜でした。
でも、今考えるとハチが首筋を歩いていたんですよね。ある意味恐かったです
年賀状その1
(2002/01/01 UP)
私は毎年クリスマスを過ぎた後に年賀状を書き始めます。学生時代は全て手書きのイラストで
1枚1枚全て違うものを書いていましたが、現在はすべてプリントゴッコです。
だた、我が家にはプリンターが無いため宛名書きは未だに手書きです。
そして、毎回やってしまいます・・・
次は・・・この人か・・・住所は・・・あ!自分の住所書いちゃった!(爆)
そういう時に限ってレアなイラストのものだったりするんですよね。つまり、代わりが無い(T_T)
次に年はプリンター買うぞ!と心に決めて、そのまま年末を迎えます。
そして歴史は繰り返される・・・あ!自分の住所書いちゃった!(爆)
年賀状その2
(2002/01/01 UP)
最近の年賀状は完全にプリントゴッコで作っています。もう手書きのイラストを書こうなどと言う
考えは頭から無くなっています。
しかし、それだけではあまりに寂しいので個人個人に簡単なメッセージを書いていました。
でも、今回(2002年の年賀状)はそれすら無理でしたので、自分の名前と住所・ホームページのURLを
書いた紙をイラストの下にセロテープで貼りつけてプリントゴッコの原版を作りました。
「ビカッ!」という光で原版が出来ましたので、インクを流して「ペッタン・ペッタン」と年賀状を作っていきました。
しかし、妙に違和感があります。なぜか4コママンガの端っこが切れているのです。おまけに名前・住所も。
「おかしいなぁ?インクはきちんとあるのに・・・」私は出来あがった年賀状を見つめて、ふとある法則に気がつきました。
ま、まさか・・・思った通りでした。イラストに自分の名前・住所を書いた紙をセロテープで貼りつけたのですが、
そのセロテープの部分だけ原版が出来ていません(T_T)
う、嘘でしょう?こんな忙しい時に〜
でも、現実はしっかりと見つめなければ行けません。4コママンガの枠はまだ良いです。
でも、住所とホームページのURLが・・・
結局ボールペンで一枚一枚直していくことになりました。(T_T)
正露丸
(2002/03/10 UP)
このドジ話は、たった今(2002/03/10 PM23:20)発生したものです。
どうやら風邪を引いたようです。しかし、まったく自覚症状がありません。ただ・・・妙にトイレが近いんですよね。しかも、出産です(^_^;)
しかし、この2〜3日下痢状態です。どうやら腸風邪みたいです。う〜む、花粉症も持っているから気づきにくかったんですね。
仕方がないので、さっき正露丸を飲みました。正露丸は久しぶりです。何年ぶりなんでしょう?
・・・正露丸を飲んだ後に、鼻がたれました。こっちは花粉症でしょう。鼻を拭おうとして思わず指が鼻の穴に入ってしまいました(^_^;)
その瞬間!「ぬおぉ〜正露丸を握っていた指が入っちゃった〜、鼻の中に匂いがついたぁ」
そうなんです、今の私。正露丸の強烈な匂いが鼻の穴の中に残ったままなんです。(^_^;)
数年ぶりに嗅ぐ、強烈な匂い。まさかこんな形で残るとは〜・・・現在苦しんでいます(^_^;)
おつり
(2002/09/29 up)
小学校の低学年ぐらいだったでしょうか?母親と一緒に近くの食料品店に
買い物をしていました。その頃はタヌキの形をした「ポンポコケーキ」などに
目を奪われていた時代でもあります。
会計をする時に、いつも不思議に思っていたことがありました。
それは、母親がお店の人からお金をもらっているんです。
私は母親に尋ねました「どうしてお金がもらえるの?」「これはおつりなのよ」「ふ〜ん」
母親は常連客です。だから感謝の意味を込めてお金をもらっているんでしょう。
私は「おつり」の事をそう理解しました。当然私もやって見ました。
もっとも、その店でやるのはちょっと抵抗があるので隣の店で・・・
私は200円を握り締めていました。お小遣い最後の200円です。
何を買おうか悩んでいたのですが、結局色々お菓子を買ってレジに持っていきました。
ちょうど200円でした。店のおじさんが「ありがとう」と言ったのですが、
お金をくれる気配がありません。私は手を出して「おつりは?」と聞きました。
おじさんは「おつり?・・・ないよ(^_^;)」って言いました。
当時の私は納得できませんでした。
・・・当時は「おつり」の事を今で言うキャッシュバックシステムだと思っていたんです(^_^;)
アホですね〜
幻のお店
(2002/10/06 up)
小学生の頃でした。今はもう無くなりましたが、親に市街地に車で行く途中に1件の店がありました。
私は非常に気になっていました。そして、父親に「あの店に行きたい」って言っていました。
しかし、父親はあまり良い顔をしませんでした。そして「働いてお金を稼げるようになったら考えれば良い」と言いました。
私はあの店を見るたびに、「きっと、細部まで本物そっくりに作りこまれた戦艦ヤマトとか、
モーターじゃなく、ちゃんとしたエンジンで動く「すごいラジコン」が売っているだろうな」って思っていました。
・・・中学生になった頃、その店は無くなってしまいました。非常に残念で、悔やみました。
ああ、大人だったら堂々と入れるのになぁ〜、なんで私はまだ子供なんだろう・・・って
さらに数年後、私はその店に書いてあった謳い文句の意味を知り、自分がとても恥ずかしくなりました。
その店の名前・・・「大人のおもちゃ」・・・謳い文句「18歳未満は入れません」
だって、大人のおもちゃっていえば、コンピュータとか、ヘリコプターのラジコンとか、子供では作れないものだと思いましたもん。(^_^;)
年賀状その3
(2002/12/16 up)
今年こそは年内に年賀状を出そうと、固く誓い昨日プリントゴッコで版を作っていました。
去年は、名前の所を別紙に書いてテープで止めた為、テープの部分が版に出なかったという悲惨な結末でした。
今年は違います。原稿そのものに名前と住所を書きました。(当然専用ペンで書いています)
完璧過ぎます。私は、結構自分に酔いしれていました。そして版作り。「ビカッ!!」っとプリントゴッコが光ります。
でも・・・版を開けたとき、原稿が取れてしまったのでインクをつけるのに苦労しました。
そして、試しずり。「おお!!綺麗だ。上出来では・・・」・・・神様、私が一体何をしたのでしょうか?
名前と住所の所が、かすれて読めません。直そうにも無理があります。
私はがっかりしながら、新しい版を作る事にしました。
原稿の住所と名前の部分をホワイトで消して、「別紙作戦」に出ました。
今年はテープではなく、ノリでつけます。一応私も学習します。そして、版作り。そして試しずり。
結果は・・・専用ペン。色が薄いぞ!!!またかすれたぞ!!
仕方がないので、今年はこれで我慢してもらおうと印刷を開始したのですが・・・
ありとあらゆるところで、インクがもれるもれる。史上最悪の出来映えになってしまいました。
・・・私の時代は終わった(;_;)
本屋の悲劇1
(2003/02/08 UP)
私は目が悪いです。なので普段は眼鏡をかけているのですが学生時代はコンプレックスを持っていたので
授業以外は裸眼で生活をしていました。
当然見ている景色はソフトフォーカスの状態です。この日も本屋に行きました。当時はコミックにビニールが
無かったので立ち読みし放題だったんです。そしていつもの様に入ろうとすると・・・
「ガン!!☆☆☆」私は衝撃と共に頭を押さえることとなりました。
・・・普段開いているくせに、なんでこの日に限って自動ドアが閉まっているんだ?
やっぱり眼鏡は必要ですね〜でも、ガラスだからと言ってこんなの見えないとは・・・
案の定店員さんに笑われました(^_^;)
本屋の悲劇2
(2003/02/08 UP)
中学生の時でした。私はいつものように立ち読みに行きました。
当時の私は少年ジャンプやマガジンは読むことはなく、コロコロコミックばかり読んでいました。
しかし、この日はコミックの新刊が出ていたのです。私は速攻でレジに向かいました。
当然コミックの代金380円を握り締めて。レジのお姉さんは値段を言ったので、お金を渡しました。
でも、お姉さんは不思議な顔をしています。そして「390円ですよ。10円足りません。」
「え?」私は初めてお金が足りない事に気がつきました。おかしい・・・前の巻は380円だったのに。
ま、まさか値上がり?私は困りました。コミックは今欲しい。お金は無い。レジに並ぶ人は増える。
その時私はあるテレビ番組である事をやっていた事を思いだし、実行しました
「まけてください」・・・お姉さんは目が点になっています。
私は(交渉だ。交渉をするんだ!!それが賢い買い物だ)と思っていました。
でも・・・日本では通用しませんでした。結局今度来たときに10円払う約束の紙を書いて収まりました・・・
買い物
(2003/06/08 UP)
つい最近の事です。私は洗濯物をコインランドリーで洗うために外出しましたが、
小銭が無かったので近くのコンビニに入って、ジュースを買いました。
「えっと、ジュースを買って両替してもらおう!!」
私はレジにジュースを持っていきました。
「105円です」と言う店員さんの声に従がって、私はお金を出しました。
でも、店員さんの反応は鈍かったので「どうしたのかな?」と店員さんを見るとは硬直しています。
しばらく二人で無言の状態が続きましたが、ふとある事に気がつきました。
私がレジに置いたお金は5円玉1個だけ。明らかに足りません(^_^;)
私は慌てて千円札も追加して事無きを得ましたが、こういう事よくあるんですよね〜
たとえば、「2千円です」と言うのに対して千円札1枚しか出さなかったり(だって、”2”が聞こえなかったもん)
ま、誰でも1度くらいはありますよね。こんな経験。え?無い?

ペット編:(2001/08/05 UP)
昔は色々なペットを飼っていました
バッタ
(2001/06/18 NEW)
小学生の夏休みの時でした。ふとした事からバッタを捕まえる事ができました
私は嬉しくてなでなでしたり、部屋の中にはなしたりしていました。
そして、その日になんとおやつにプリンが出たのです。私プリンは大好きです。当然お気に入りのバッタも
そばにおいてプリンを食べ始めました。食べ始めてからしばらくして、ふとある事を思いました
「自分だけ良い思いをしていいのか?」そして、そばにいたバッタにプリンをおすそ分けしました。
バッタは当然逃げます。私は「一番美味しいカルメラのところだよ」といって、バッタの頭をカルメラに突っ込みました。
でも、バッタは食べてくれません(当たり前だ)
「やっぱり草しか食べないのかなぁ」と私はがっかりしました
翌朝バッタは天使となっていました(T_T)
「ごめんね。自分の好きなものだから喜んでもらえると思ったんだ」
結構笑えないかもしれないですね。
犬のは凄かった
(2001/07/14 UP)
中学生の時でした。うちの犬が子犬を生んだんです。
そして、その子犬(チャム)を散歩していた時でした。何もない原っぱ。ただ風だけが静かに吹いている。
とてもいい雰囲気を出していました。
その時、「ぷぅ〜」という聞き慣れた音がしました
当然私はしていません。周りを見渡しても人影はありません(原っぱの真中でしたから)
そうすると、犯人は・・・「お前か、チャム!!お前の名前は”チャーミング”から来ているんだぞ」
そして、匂いは・・・なかなか子犬にしては、あなどれないものでした。
しかも尻尾を振って周囲の空気とブレンドしてくれるし(^_^;)
すっごく臭かったです
犬のさらし首
(2001/07/22 UP)
中学時代。我が家には3匹の犬がいました。真っ白な秋田犬と、その犬が産んだ子犬2匹です。
この母犬は大きいので、ちょっとした檻の中で飼っていました。もともとその檻も以前飼っていた犬のものであり、
かなり老朽化が進んでいました。
そして、ついに檻の鉄格子の根元が一本外れてしまい、ぐらぐらの状態になりました。
母犬がそれを見逃すはずがありません。
母犬は首をひょっこりと出します。鉄格子が外れかけているので首だけが外に出ます。
今までと違う視界なので嬉しいんでしょう。首を出したり引っ込めたりしながら遊んでいました。
ある日私は家の焼却炉でゴミを燃やしていました。母犬も興味を持ったのか、首を出しました。
ところが!焼却炉は犬の檻のそばにあります。そして今回のゴミはなかなか強火を出してくれました。
私は熱いので当然後ろに下がります。そして母犬も・・・下がれませんでした(^o^)
首輪が鉄格子に引っ掛かって首が抜けないのです
母犬は「きゅんきゅん」言いながら4本の足で必死にもがきながら首を抜こうと努力しています。
私は「ああ、犬もあせるんだぁ」としみじみ思っていました。
数分後やっと首が抜け、母犬に安堵の表情がありました(そう見えました)
でも・・・歴史は繰り返されるんですよね・・・何回同じ思いをすれば懲りるんだろう。この犬は(^o^)
子犬は力持ち
(2001/08/05 UP)
上の母犬が産んだ子犬が大きくなったのでホームセンターで子犬用の犬小屋を2つ買ってきました。
それぞれの子犬を犬小屋に入れたのですが、せまいのでしょうか?顔が悲しそうです。
私はかわいそうになって犬小屋の扉を開けてやり、散歩用のロープを首輪につけて
そのロープを犬小屋の扉に縛りました。
子犬達は大喜びです。散歩用のロープで届く範囲を走りまわっています。
私は「よかったなぁ」と思っていたその時、事件は起きました。
後ろから何かを引きずる音と共に、どこかで聞いたような子犬の鳴き声が聞こえるんですね。
私は振り向くと、子犬が一匹私の足元でじゃれていました。
「なんで?犬小屋に縛っておいたのに」
私は、ほどけた散歩用ロープをもう一度犬小屋の扉に縛りました。
・・・しばらくして「カランカラン」と何かを音を立てて庭を走っている物体がいる事に気がつきました。
私が庭に出てみると、子犬がまた私の足元にいます。
「お前またかよ!あんなにきつく縛った・・・」ここで私は言葉を失いました。
散歩用のロープは確かに犬小屋の扉にしっかりと縛ってありました。
そして、犬小屋の扉は・・・私の足元にありました
そう。あまりの力の為、扉が外れてしまったのです。
さすがに私では直せません。「困ったやつだ」と思っていた時、ある事に気がつきました。
犬の散歩・・・子犬の散歩用ロープはそれぞれの犬に1本しかありません。
そして、この子犬のロープは犬小屋の扉にしっかりと縛ってあります。
私の力ではロープは、ほどけませんでした。
その日。犬小屋の扉を持って子犬の散歩をする私の姿がありました(T_T)


語尾編(2002/06/02 UP)
急がなくてもいいのにね。
○○でしゅか?
(2002/06/02 up)
私はよく人に確認する時に「○○でよろしいですか?」と
「○○でよいでしょうか?」の両方を使っています。
別に意識して使い分けているわけではないのですが、その日の気分によって、どちらかで対応しています。
でも、急いでいるときは、この二つが混在します。
そして「○○でよろしいでしゅか?」となるんです。
今まで、大きな恥をかいたわけではないのですが、やっぱり恥ずかしいです。
気をつけないといけないですね〜