〜遊戯王の「白い心」におけるキャラ設定〜

 ここでは私の書く「白い心」に登場する各キャラクターの大雑把な(汗)説明をしています。
 よって原作やアニメとは大いに異なる部分も有りますので、ご注意下さい。
 …でも、比較的に原作色が強いです。でも、都筑の妄想「大」ですから!御了承下さいませねv
 
※お手数ですがブラウザでお戻り下さい。

武藤 遊戯

以前のような明るさは何処へやら・・・。
エジプトでの一件で『もう一人の僕』が冥界へと逝ってしまってから皆と話さなくなり、ずっと一人塞ぎ込む。
自分が彼の存在を消してしまったと思いこんでおり、今もなお深い罪悪感を抱え込んでいる。
出来るなら彼の代わりになりたっかと、今も考えている。
自暴自棄になりがち・・・。
アテム
もう一人の遊戯)

エジプトで冥界へと逝ってから、泣いていた遊戯のことがとても心配で、結局、また魂のままで遊戯にずっと憑いている。
自分のせいで落ち込んでいる遊戯をなんとか慰めたいと考えているが、心の中には入ることが出来ず、霊体のまま。
さらに遊戯が自分の存在を否定しているため、見て欲しい人には見てもらえず、悔しい思いをしながら、いつか必ず自分の存在を遊戯に知ってもらおうと考えている。
遊戯と一緒に行動し、共に生活をした中でいろんな事を学んだので、ファラオ時代よりもポジティブな思想になっている。
海馬 瀬人

エジプトから帰ってきた遊戯を見て愕然する。
なんとか以前の遊戯に戻らせたいが為に、少々強硬手段に出がちだが、本当は誰よりも遊戯の事を心から心配している。(本当か?)
この事で自分がどれだけ『遊戯』に依存していたかを知らされ、このまま遊戯が元に戻らないのなら、自分の存在意義を見つけることが出来ずに終わるような気がしてならない。
遊戯の事に関しては、少々荒っぽいこと多々有り。
今は遊戯が元に戻る事を一番に願っている。
海馬 モクバ

海馬瀬人の実弟。
遊戯とは仲が良いため、沈んだままの友をなんとかしてやりたいと、考えている。
兄の瀬人と、遊戯の為なら何でもする覚悟があり、遊戯が元に戻ったら、一からデュエルを教わりたいと願っている…。
悲しそうな遊戯をみて、小さな心を痛めている。
城之内 克也

遊戯の親友。
共にエジプトへ渡り、遊戯が沈む事の真相を知っているので、かえってなにも言えない。
その状況に苛立ちながら、親友としてかける言葉も見つからずにただ見守るだけの毎日・・・。
なんとしても自分の力でもとの遊戯に直してやりたいと考えているが、これと言って良い打開策が見つからずに今に至る。
真崎 杏子

遊戯の幼馴染。
共にエジプトへ渡るも、遊戯に対してなにも出来ない自分に自信を無くす。
遊戯を見ていると哀しみに打ちひしがれそうになるので、最近はバイトに明け暮れている。
磯 野

海馬の下部。
海馬兄弟と海馬,.coの為ならばなんでもするタイプ。
最近は海馬の秘書まがいの事までさせられているが、本人は喜びながらやっている。
イシズ・イシュタール

エジプト政府に勤めている『墓守一族の末裔』。
エジプト国内で密かに噂されている事を聞き、ソレを海馬に伝えようと緊急来日する。
その「噂」は、どうやら遊戯に関連する事らしい。
マリク・イシュタール

イシズ同様、『墓守一族の末裔』。
現在は姉のイシズやリシドと共にエジプト政府に勤めている。
街中である「噂」を耳にしてから、胸騒ぎが治まらず、姉とリシドと共に日本へ…。
とにかく遊戯の身が心配で仕方が無い。
リシド

イシュタール家に仕える『墓守一族の末裔』。
現在はマリク達と共にエジプト政府に勤めている。
常にマリクとイシズの身を案じており、二人には永遠の忠誠を誓っている。
今回の一件には、裏があると噛んでおり、少し政府を警戒している。