Moulin Richard de Bas
(Ambert France)
Moulin Richard de Basは、フランスのアンベールという小さな山村にある製紙博物館です。昔の紙すき農家をそのまま博物館にしてあります。トイレは強烈でした。
水車を回し、杵でぼろ布を砕く ビックリするほど速く回っている
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杵がいくつも連なっている スタンピングミルという
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紙の原料のコットンと ドライフラワーが混ぜられている
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溜漉きで紙を漉く 水槽はヒーターで暖められている
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欧米の製紙原料は、大半がコットンのぼろ布です。中国で紙が誕生したときの原料が麻のぼろ布だった流を受け継いでいます。
ここでは、ヨーロッパでも少なくなった水車(Stamping mill)が我々を迎えてくれます。Stamping millでぼろ布を細かくして製紙原料にしています。 |
Moulin Richard de Basの外観 |
Moulin Richard de Basの手漉き紙
コットンペーパー(ドライフラワー入り)
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コットンペーパー(ドライフラワー入り)
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コットンペーパー(木綿糸くず入り)
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コットンペーパー(木綿糸くず入り)
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コットンペーパー(布目模様)
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コットンペーパー
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